『請Q® by Sollective︎』と連携できる会計ソフトが3種類に
3月に『請Q® by Sollective︎』と freee 会計を連携できる機能『Sollective Sync（freee 版）』をリリースして以来、ユーザーの皆さんからは「便利になった！」という反応が続々と届いています。一方でそれと同じくらい多く寄せられたのは、「自分が使っている会計ソフトとの連携は？」という声。
そこでこの数か月、私たちソレクティブは要望の多かった会計ソフトウェアとの連携を大急ぎで進めてきました。そしてそれがついにお披露目のときを迎えます。
本日より Sollective ユーザーの皆さんは、Misocaそしてマネーフォワードとの連携アプリが利用できるようになりました！
『請Q® by Sollective︎』と Misoca またはマネーフォワードとの連携でできること
請求書の発行や管理は、フリーランスを悩ませる業務の1つです。『請Q® by Sollective︎』は、そんな皆さんをサポートするバックオフィスツールスイートの一環として生まれました。
『請Q® by Sollective︎』を使えば、フリーランスの皆さんは法や規制に則った請求書をすばやく簡単に作成し管理できるため、本来の仕事により集中しやすくなります。そして今回の連携で、その内容を Misoca またはマネーフォワードで管理する帳簿に簡単に反映できるようになったのです。
『請Q® by Sollective︎』で作った請求書を Misoca またはマネーフォワードの請求書にエクスポート
Sollective で取引先を管理している場合、請求書を『請Q® by Sollective︎』で作成して会計ソフトウェアで発行できたら一番ですよね。この連携アプリを使えば、『請Q® by Sollective︎』で作った請求書をエクスポートして Misoca またはマネーフォワードに複製できるため、そんな「いいとこ取り」が叶います。
帳簿は常に最新状態
『請Q® by Sollective︎』で作った請求書を Misoca またはマネーフォワードにエクスポートすれば、取引内容がすぐさま帳簿に反映されます。
会計ソフトウェアで作った請求書を『請Q® by Sollective︎』にインポート
Misoca またはマネーフォワードで作成・発行した請求書を Sollective プラットフォームに取り込むことも可能。Sollective 上で取引先ごとに情報を一元管理できて便利です。
🚨注：Sollective の請求書テンプレートはいずれのプラットフォームにも引き継がれません。またほかの会計ソフトウェアと同様に、四捨五入の計算方法が異なる可能性があります。またユーザーの設定により、まれに請求額の合計に若干の誤差が生じることもあります。
Misoca あるいはマネーフォワードとの連携アプリを使うには
Sollective のアカウントがない人はまずこちらから登録してください。
好きなツールを、最適な業務フローで
私たちソレクティブが目指すのは、フリーランスの皆さん1人ひとりが思いどおりにビジネスを進めて最高の成果を出せる世界です。そんな世界を実現するためには、各自にとって最適な業務フローのなかで好きなツールを気軽に使えるようにしたいと考えました。そのため、Sollective のバックオフィスツールスイートは完全に無料です。
今回発表した新機能への感想やフィードバックがあれば、ぜひ聞かせてください。「思っていたのと違った...」などでもかまいません。Sollective コミュニティ専用のチャットスペースほか、今後開催予定のイベントや Twitter（@sollective メンションをお忘れなく！） で気軽に話しかけてもらえるとうれしいです。皆さんの声は、フリーランスがもっと活躍できる未来を作る大切な糧になります。
「フリーランスの価値を証明したい！」という情熱を持つ皆さんも大歓迎です。ソレクティブでは現在メンバーを募集していますので、興味があればこちらのページもチェックしてみてください。
※『請Q® by Sollective』は『FreelanceOS® 請求書』に変わりました
