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2024.01.29# Announcement

プロフェッショナルフリーランスとは?実態調査の結果と企業向け活用ガイドを初公開

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株式会社ソレクティブが誕生して4年。私たちはこれまで「フリーランスの価値を証明する」をミッションに、高いスキルを持つプロフェッショナルフリーランスと企業をつなげてきました。実際に私たちのサービス Sollective を通してプロフリーランスを採用した企業の皆さんからは、その価値を実感する声が続々と届いています(詳しくはケーススタディへ👀)。

とはいえ、これまで正社員だけで事業のコア部分を運営してきた企業では、フリーランスとの協業にさまざまな懸念があるでしょう。そしてその背景には、フリーランスは「正社員ほど優秀ではない」「経済的に苦しい」「仕事での成功に興味のない人々」という固定概念があるのではないでしょうか。

そうした根拠のない不安や思い込みを払拭すべく、ソレクティブはこのたび約400人のプロフフリーランスに調査を実施。その結果と数々の参考データを比較しながら「プロフェッショナルフリーランスとは何者なのか」「どうすれば自社でその価値を享受できるのか」をレポートにまとめました。

今回の調査から見えたのは、プロフェッショナルフリーランスは正社員と同等以上に頼もしい存在だという事実です。その特徴をキーワードで表すと「深い専門性」「優れたチームワーク」「大きな責任感」の3つ。裏づけとなる調査結果をちらりと紹介すると…

学習時間が正社員よりも圧倒的に長い ・ほとんどが取引先事業のコアを支える職種に就く。作業系や接客系はゼロ ・年間協業社数が、正社員の生涯経験社数よりも多い ・大半が企業に5年以上勤務し、表彰などを受けた経験あり ・大半が1週間で即戦力に

レポートでは上記の詳しいデータのほか、年収、職種詳細、IT 人材の割合、経験年数、経験業界、専門性の数、仕事をするうえで意識することなど、これまで明らかになっていなかったプロフェッショナルフリーランスの実態をあらゆる角度からひも解いています。

後半では、企業がプロフェッショナルフリーランスから選ばれるための4つのステップを紹介。ここで「選ばれる」と書いたのは、調査からプロフリーランスは引く手あまただという事実が判明したからです。またプロフリーランスが求める環境や適切な採用プロセスなどもデータを交えながら詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

レポートにはほかにもケーススタディのほか、株式会社 人材研究所代表の曽和利光氏のコメントも収録しています。最後まで読めば、プロフェッショナルフリーランスの価値を十分に理解できるだけでなく、自社の組織課題解決への糸口が見えてくるはずです。

レポートは下記より無料でダウンロードいただけます。ぜひお役立てください。

Welcome to Sollective! We're a Japanese startup committed to 'proving the real value of freelancing'. Our platform is designed specifically for improving freelance in Japan. We're here not only to support freelancers in finding their perfect career path but also to educate Japanese companies in adopting agile organizations. Want to learn more? Learn more in the links below 🔗

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