『契ラク® by Sollective』がバージョンアップ!インボイス制度に対応
いよいよ間近に迫ったインボイス制度の開始。フリーランスを含むすべての事業者には、登録有無の判断や登録申請、取引先とのやり取りなど何かしらの対応が求められています。
Sollective でも、2023年10月1日以降もフリーランスと企業がスムーズに協業できるよう、フリーランス向けビジネスツールの最新化に取り組んできました。今回はその1つ、『契ラク® by Sollective』の新バージョンを紹介します。
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新しい『契ラク® by Sollective』のポイント
インボイス制度に対応
・契約書にフリーランス自身のインボイス登録番号を指定できるように ・適格請求書発行事業者(インボイス事業者)である旨を保証する新たな条項を追加
法的保護の強化
・フリーランスの立場がより保護されるよう、支払いおよび損害遅延金条項を更新
その他の変更点
・請負契約書に新たな請求設定を追加。納品翌月末に請求書を発行したい場合のオプションが登場 ・ツールの動作がよりスムーズに。契約書をよりすばやく編集・共有・印刷できるように
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既存の契約書も自動でバージョンアップ
と、色々説明しましたが、実はフリーランスの皆さんは何もする必要がありません!これまで『契ラク® by Sollective』を使って作成された契約書は、自動的にバージョンアップされる予定です。
また旧バージョンの契約書も法的に有効です。新バージョンで作り直す必要はありませんので、どうぞご安心ください!ただし、これから作り始める皆さんには新バージョンの利用をおすすめします。
契約書のバージョンがわからない場合は、編集やプレビュー画面で契約書タイトルのすぐ下を見てみてください。「v2」と表示されている場合は最新バージョンです🙌
※『契ラク® by Sollective』は『FreelanceOS® 契約書』に変わりました