プロフェッショナルフリーランスとは?実態調査の結果と企業向け活用ガイドを初公開
株式会社ソレクティブが誕生して4年。私たちはこれまで「フリーランスの価値を証明する」をミッションに、高いスキルを持つプロフェッショナルフリーランスと企業をつなげてきました。実際に私たちのサービス Sollective を通してプロフリーランスを採用した企業の皆さんからは、その価値を実感する声が続々と届いています(詳しくはケーススタディへ👀)。
とはいえ、これまで正社員だけで事業のコア部分を運営してきた企業では、フリーランスとの協業にさまざまな懸念があるでしょう。そしてその背景には、フリーランスは「正社員ほど優秀ではない」「経済的に苦しい」「仕事での成功に興味のない人々」という固定概念があるのではないでしょうか。
そうした根拠のない不安や思い込みを払拭すべく、ソレクティブはこのたび約400人のプロフフリーランスに調査を実施。その結果と数々の参考データを比較しながら「プロフェッショナルフリーランスとは何者なのか」「どうすれば自社でその価値を享受できるのか」をレポートにまとめました。
今回の調査から見えたのは、プロフェッショナルフリーランスは正社員と同等以上に頼もしい存在だという事実です。その特徴をキーワードで表すと「深い専門性」「優れたチームワーク」「大きな責任感」の3つ。裏づけとなる調査結果をちらりと紹介すると…
レポートでは上記の詳しいデータのほか、年収、職種詳細、IT 人材の割合、経験年数、経験業界、専門性の数、仕事をするうえで意識することなど、これまで明らかになっていなかったプロフェッショナルフリーランスの実態をあらゆる角度からひも解いています。
後半では、企業がプロフェッショナルフリーランスから選ばれるための4つのステップを紹介。ここで「選ばれる」と書いたのは、調査からプロフリーランスは引く手あまただという事実が判明したからです。またプロフリーランスが求める環境や適切な採用プロセスなどもデータを交えながら詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
レポートにはほかにもケーススタディのほか、株式会社 人材研究所代表の曽和利光氏のコメントも収録しています。最後まで読めば、プロフェッショナルフリーランスの価値を十分に理解できるだけでなく、自社の組織課題解決への糸口が見えてくるはずです。
レポートは下記より無料でダウンロードいただけます。ぜひお役立てください。