Sollective サービスアップデート  | 「契ラク」が電子契約に完全対応&屋号の表記が可能に Article Image

Sollective サービスアップデート | 「契ラク」が電子契約に完全対応&屋号の表記が可能に

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Sollective は2022年3月に、業務委託のためのワンストップ型電子契約サービス「契ラク by Sollective」をリリースしています。

「契ラク by Sollective」は、業務委託契約に特化した契約書サービスで、弁護士監修の雛形をベースに自分にぴったりの契約書を作ることができるのが特長です。契約期間や報酬など、カスタマイズする箇所が一目で分かるユーザーインタフェースになっており、簡単に契約文書を作成することが可能です。

さらに「延滞料金の条項」や「実績掲載許可」をオプション項目として入れるなど、フリーランスファーストで契約文書を設計しています。

これまで多くのフリーランス&副業ワーカーや、彼らと契約する企業のみなさまに「契ラク by Sollective」を活用頂いています。そして、多くの要望にお応えし以下の新機能をリリースすることになりました。

・電子署名機能 ・契約書内の「屋号」表記

この記事では、新しい機能の詳細をご紹介させていただきます。

「電子署名」機能の追加で電子契約に完全対応

「契ラク by Sollective」内で電子署名ができるようになりました。これにより、契約書の作成から契約締結までワンストップで完結できるようになっています。

他の電子署名プラットフォームと同じく、 PAdES の長期署名(LTV)にも対応しています。また、Adobe 認定証明書(AATL)、認定タイムスタンプ、電子帳簿保存法にも対応しており、安心して利用いただける環境となっています。

新しく追加された電子署名機能の使い方は簡単です。契約書の作成後に、画面に表示されている「サイン開始」ボタンをクリックすると、契ラク上で相手に直接契約書を送信でき、そのままお互い署名をすることができます。

契約書に「屋号」の表記が可能に

フリーランスの中には「屋号」を設定している方も多くいます。このような方の要望にお応えして、アカウント設定画面で屋号を設定できるようになりました。

屋号を設定すると、今後フリーランス・副業ワーカーが作成する契約書に自動的に反映されます。また、 Sollective で既に作成された署名前の契約書には、屋号を変更または追加することが可能です。

この新しい機能追加によって、フリーランス・副業ワーカーのみなさんの柔軟かつスピーディーなビジネスを、より強力にサポートしていけるようになればと思っています。

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Sollective は、「トップフリーランスの力でビジネスの可能性を広げる」をモットーに、やりがいと能力に見合った仕事を求める優秀なフリーランス・副業ワーカーと、多様化するビジネスの即戦力となるエキスパートを探している企業を直接つなぐプラットフォームです。もし、すこしでも興味を持っていただけたら、ぜひ登録いただけると嬉しいです。

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※「契ラク」は、株式会社ソレクティブの商標または登録商標です。

ソレクティブは「フリーランスの価値を証明する」をミッションに、フリーランス向け完全審査制プラットフォームやSaaS型サービスを提供するスタートアップです。フリーランスの皆さんがそれぞれ理想とするキャリアの実現をサポートするだけでなく、企業に対してフリーランスや副業ワーカーを採り入れたアジャイルな組織作りを提案しています。詳しくは下記のリンクから🔗

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