フリーランスのための「Sollective 活用法」。採用担当者に伝わるプロフィール作成と、企業とのつながり方 Article Image

フリーランスのための「Sollective 活用法」。採用担当者に伝わるプロフィール作成と、企業とのつながり方

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Sollective(ソレクティブ)は、フリーランスがより活躍の幅を広げられるように新たなクライアント企業との出会いと、やりがいある仕事を見つけられるプラットフォームを目指しています。そのため、私たちはフリーランスのニーズを第一に考えたプラットフォームづくりを心掛けています。

今回は、Sollective を通してフリーランスのみなさんの可能性を最大化していただくために、私たちがプラットフォームの機能として大切にしていることや、その機能の活用方法をご紹介します。

フリーランスにとってプロフィールが大切な理由

私たちは、Sollective を活用するうえで最も重要なのは、プロフィール画面の充実だと考えています。いいプロフィールを作成することで、企業があなたのスキルや経験を正しく把握し、たくさんの人材の中から「あなたと一緒に働いてみたい!」と採用担当者から連絡が来るきっかけになります。

Sollective のプロフィールは、人事に長年従事してきた 弊社代表の Erika の経験に基づいて、ユーザーの魅力を最大限に反映できるよう作られています。つまり、プロフィールが充実していればいるほど、企業にあなたの強みをアピールでき、多くのチャンスを手にする機会につながるのです。

ここからは、プロフィールを充実させるための具体的なヒントをご紹介します。

プロフィール画像は信頼関係を築くファーストステップ

Sollective のプロダクト開発担当者である Allen はプロフィール画像の重要性についてこう語ります。「数多くの企業のユーザーインタビューを行ってきて、フリーランスと企業が信頼関係を築く最初のステップとして、プロフィール画像がいかに重要であるかがわかりました。また、名前だけではなく、プロフィール写真という形で顔を見せることで第一印象として企業に好印象や安心感を与えることができ、スムーズな信頼関係を構築できます。新型コロナウイルス感染症の発生もあり、オンラインでの出会いとコミュニケーションがますます増えている今、プロフィール画像はこれまで以上に重要なものとなるでしょう。」

採用の決め手となる実績紹介を意識する

Sollective のサービス調査によると、採用担当者はフリーランスの個人サイトやポートフォリオサイトで詳細を見る前に、Sollective 上のプロフィール情報だけでその人に連絡するかどうかを決めてしまうことが多々あるようです。

そのため、Sollective では代表的な過去の実績や作品のプレビューをプロフィール内の分かりやすいところに掲載できるようにポートフォリオ機能を設けています。プロフィールに載っている情報を閲覧しただけで「もっとこの人について詳しく知りたい」と思ってもらうことができます。

トップスキルを5つに絞る

Sollective に登録している優秀なフリーランスは高いスキルを持っています。ですが、持っているスキルを全部表記するだけでは、自分の得意分野や専門性を採用担当者に明確に伝えることができません。

そのため、Sollective では、最大5つまでのスキルを「トップスキル」として掲載できるようにしています。さまざまなスキルの中から5つに絞り、それを得意な順番に並び替えることで、専門性や強み、使用可能なツールなどをより的確に表現できるようになっています。

職歴は「経験」意識して作る

Sollective の職歴は、いわば履歴書のようなものです。これまで働いてきた企業、チームに加えて、そこでどのような経験をしてきたのかをできるだけ具体的に記入するのがおすすめです。それによって、企業があなたと一緒にどういうことが実現できるのか、より想像しやすくなります。

今までのフリーランスでの経験だけでなく、会社に所属していた時の経験まで紹介することによって、あなたがどのようなプロフェッショナルなバックグラウンドを持っているのか発信できます。

一緒に仕事をする企業と出会う方法

完全招待制のプラットフォームである Sollective では、フリーランスだけでなく、フリーランスを探している企業も審査しています。私たちは、安心できる企業だけがやりがいあるチャレンジや成長の機会を提供できると考えているからです。

企業の採用担当とつながる

気になる企業があったら、ぜひ企業の採用担当者へ「つながりリクエスト」を送信し、連絡してみてください。気になっている登録企業の詳細をもっと知りたい場合は、遠慮なく Sollective のメンバーにメッセージを送ってください。企業のヒアリングもしているので、彼らがどんな思いで、どんな取り組みをしているかなど、私たちがお答えできる範囲で、できる限り情報共有できればと思います。

プロジェクトへ応募する

Sollective では、各プロジェクトのページから「興味アリ」をクリックするだけで、あなたがプロジェクトに興味を持っていることを企業に伝えることができます。また、企業によってプロジェクト投稿のタイミングは違うので、こまめにプロジェクトページを確認するのがおすすめです。

今回は、Sollective を最大限活用してよりよいプロジェクトを見つけるためのヒントをご紹介しました。Sollective では今後も、フリーランスのみなさんが思い描いたキャリアを実現していくための一助となるべく、さまざまな機能を開発していきます。機能やサービスについてのご意見やご要望も絶賛募集中ですのでぜひこちらからご連絡ください。

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Sollective は、「トップフリーランスの力でビジネスの可能性を広げる」をモットーに、やりがいと能力に見合った仕事を求める優秀なフリーランス・副業ワーカーと、多様化するビジネスの即戦力となるエキスパートを探している企業を直接つなぐプラットフォームです。もし、すこしでも興味を持っていただけたら、ぜひ登録いただけると嬉しいです。

■フリーランス・副業ワーカーの方の登録はこちら 企業採用担当者の方のご案内はこちら

Writer / Allen Wong Sollective : https://www.sollective.jp/freelancer/allen-sollective Twitter : https://twitter.com/neverether Japanese Localization / Aya Ito Sollective : https://www.sollective.jp/freelancer/Aya Instagram : https://www.instagram.com/i_aya1225/ Editor / Eri Yoshida Sollective : https://www.sollective.jp/freelancer/Eri Twitter : https://twitter.com/eri_riri Contributor / Erika Iwai Sollective : https://www.sollective.jp/freelancer/Erika Twitter : https://twitter.com/IwaiErika

ソレクティブは「フリーランスの価値を証明する」をミッションに、フリーランス向け完全審査制プラットフォームやSaaS型サービスを提供するスタートアップです。フリーランスの皆さんがそれぞれ理想とするキャリアの実現をサポートするだけでなく、企業に対してフリーランスや副業ワーカーを採り入れたアジャイルな組織作りを提案しています。詳しくは下記のリンクから🔗

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