ソレクティブは、フリーランスのバックオフィス業務を支えるビジネスソフトウェアスイートの提供に力を入れています。

そしてこのたび、Sollective プラットフォームのさまざまなツールと他社サービスを連携できるインテグレーション機能をリリースしました。今後 Sollective ユーザーの皆さんは、異なるサービス間の業務フローを連携させて自動で処理できるようになります。つまり、世界トップの大企業が行っているようなことを、フリーランスの皆さんができるようになったのです！

その第1弾として、本日よりクラウド会計ソフトウェア freee 会計と『請Q』を連携できるようになりました。その名も、『Sollective Sync（freee 版）』です。

スマートな連携で『請Q』と freee 会計を「いいとこ取り」

2023年1月にリリースした請求書作成サービス『請Q』。フリーランスの声から生まれたこのサービスによって、フリーランスの皆さんは法や規制に則った請求書を迷わず短時間で作れるようになりました。

ほかにも『請Q』では、あらゆる取引先への経費や請求をわかりやすく管理できます。そうなると、会計ソフトウェアなどと連携できた方がよいに決まっていますよね。

そこで生まれたのが、Sollective 初のインテグレーション機能『Sollective Sync（freee 版）』です。これを活用すれば『請Q』で作った請求書が freee 会計に自動で取り込まれるため、経理業務の手間と時間をぐっと減らすことができます。

💡『請Q』と freee 会計の連携でできること

・『請Q』で作った請求書を freee 会計の取引実績に反映 請求内容が帳簿に取り込まれるため、収支が常に最新の状態に。反映漏れなどを心配する必要はありません

・『請Q』で作った請求書を freee 会計の請求書にエクスポート 「Sollective で請求書の作成や取引先の管理を行いたいけれど、請求書の発行は freee 会計上で行いたい」という場合もお任せください。『請Q』の請求書をエクスポートして freee 会計に複製すれば、両方の「いいとこ取り」ができます（ただし Sollective の請求書テンプレートは引き継がれません。また freee 会計のユーザー設定により、まれに請求書の合計に若干の誤差が生じる場合があります）

・freee 会計で作った請求書を『請Q』にインポート freee 会計で作成・発行した請求書を Sollective プラットフォームに取り込むことも可能。これにより、取引先ごとに情報を一括管理できるようになります

🔧『Sollective Sync（freee版）』を使うには

Sollective のアカウントがない人はまずこちらから登録してください。

好きなツールを、最適な業務フローで

私たちソレクティブが目指すのは、フリーランスの皆さん1人ひとりが思いどおりにビジネスを進めて最高の成果を出せる世界です。そしてそんな世界を実現するために、各自にとって最適な業務フローのなかで好きなツールを気軽に使えるようにしたいと考えました。そのため、Sollective のビジネスソフトウェアスイートは完全に無料です。

freee 会計以外の会計ソフトウェアを使っている皆さんも、ご心配なく！今後『Sollective Sync』の対象をどんどん増やしていく予定です。

今回発表した『Sollective Sync（freee 版）』への感想やフィードバックがあれば、ぜひ聞かせてください。「思っていたのと違った...」などでもかまいません。Sollective コミュニティメンバー専用の Slack ワークスペースほか、今後開催予定のイベントや Twitter（@sollective メンションをお忘れなく！） で気軽に話しかけてもらえるとうれしいです。皆さんの声は、フリーランスがもっと活躍できる未来を作る大切な糧になります。

「フリーランスの価値を証明したい！」という情熱を持つ皆さんも大歓迎です。ソレクティブでは現在メンバーを募集していますので、興味があればこちらのページもチェックしてみてください。

※『請Q® by Sollective』は『FreelanceOS® 請求書』に変わりました

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